校章 昭和46年11月1日,学校の象徴である校章が,多数の応募の中から白石栄子さん・浩美さん親子,高橋亮さんの図柄を元に制定される。3枚の「けやき」の葉は県木であり,将監団地の街路樹でもある「けやき」のように心が太く,身体が大きく,たくましく育つ期待を表現している。また,知育・体育・徳育を表徴している。角を丸みにした三角は泉ヶ岳・将監沼を表現,秀麗・磐石・気宇広大を表徴している。 |
(1)「将監」の由来 | |
「将監」の名は,江戸時代に横沢将監 昭和43年11月,理想的団地として「将監団地」の造成が計画され着工,45年分譲が開始された。小学校の校名も,この「将監」に開校されたことに由来して名付けられている。 |
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(2)校歌 作詞:扇畑 忠雄 作曲:海鋒 義美 | |
けやきの若葉 大きくゆれる
青い空 遠い雲 命ゆたかに 未来をめざし 友情の輪を ひろげよう 新しい 文化のために 学ぶ 学ぶよろこび |
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泉が岳の 影さわやかに
高い空 白い雲 心しずかに 理想をそだて 真実の火を かかげよう 将監の 土ふみしめて 進む 進むたのしさ |
(3)校木について
昭和56年10月31日,開校10周年を記念して,子どもたちと共に健やかにのびのび育つよう,
校章・校歌の精神が宿る「けやき」が校木として制定され,記念植樹が行われた。
現在も校庭の南側で青々とした葉を広げ,子どもたちの活動の様子をやさしく見守っている。
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